ジョエル・パーキンソンのサーフィン

 

2012年の世界チャンピオン、Parkoことジョエル・パーキンソン。コンテストであろうとフリーサーフィンであろうと、その力みのないリラックスしたスタイルはParkoの代名詞とも言えます。今回はジョエル・パーキンソンのライディングをスローモーションで学んでみましょう。

 

ジョエル・パーキンソンのスローモーション動画

 

小波でのライディング動画となります。各ライディングは最初に通常再生、その後にスローモーション再生という構成になっています。たった3本のライディングですが、そこから多くのことを学ぶことが出来ます。

 

 

 

【ポイントその1 ~テイクオフ~】

 

ジョエル・パーキンソンのテイクオフ

 

テイクオフの時、後ろ足⇒前足の順番にスタンドアップしているのが分かります。後ろ足からワン、ツーと言う感じでステップしています。まず後ろ足をセッティングしてから、前足で板を落としていく感じですね。一見両足同時にパッと立っている様に見えますが、実際はパッとではなくパパッとです。

 

【ポイントその2 ~ボトムターン~】

 

ジョエル・パーキンソンのボトムターン

 

小波であってもかなり深いボトムターンをしているのが分かります。ボトムターン時、波側のレールをフルに使っているのもポイントです。画像でもテールからノーズ付近までレールを波に喰い込ませているのが分かると思います。ボトムターンのコツはいろいろとありますが、レールに意識を集中して練習してみるとネクストレベルへブレイクスルーするかもしれませんね。

 

【ポイントその3 ~カービング~】

 

トップでのカービングターン時に、前足がしっかり伸びているのが分かります

 

トップでのカービングターン時に、前足がしっかり伸びているのが分かります。サーフィンは膝を曲げることも必要ですが、同時に膝を伸ばすことも必要です。この写真の体勢を陸上でやってみてください。何か気づきがあるかもしれません。何かに気づいた方はさっそく実践してみてください。ライディング中にトップあたりで前足を突っ張ってみるだけでもOKです。前足を伸ばす意識を持つだけで板がグラインドするのをすぐに実感できます。驚くほどすぐに実感出来ます。『うお!今の感覚はなんだ!?』って感じに。

その感じをもう1本、さらにもう1本と反復していくことで景色が180度変わります。こんなスプレーがあがるカービングが出来る様になるかも↓↓↓

 

ジョエル・パーキンソンのカービング

 

カービングのコツについてもっと知りたい方はサーフィン前足の使い方~魔法の前足~をご参照ください。