Carver(カーバー)とサーフィン

 

Carver(カーバー)はサーフィンのオフトレや練習になるのかどうか?

 

以前の私は、”ならない派”でした。ですが、実際にCarver(カーバー)を購入して滑り込んでみると考えが変わりました。

 

Carver(カーバー)は、サーフィンの練習に確実に役立ちます。今回は、Carver(カーバー)とサーフィンについての記事です。

 

Carver(カーバー)はサーフィンの練習にならないと思っていた理由

 

以前の私の意見 ↓↓↓

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Carver(カーバー)やGravityがサーフィンの練習になる?ならねーよ(笑)

 

そもそも、サーフィンとSK8は全く別物だろ。サーフィンの加重方法や体重移動は、サーフィンでしか再現出来ねーし。

 

サーフスケートっていう遊びで考えれば面白いだろーが、それでサーフィンが上手くなるとか絶対ねーから。サーフィン上手くなりたいなら海行けよ。オフトレは水泳と筋トレでもしとけ。

 

あと、クネクネしていて気持ち悪いんだよ。駐車場で足首だけでクネクネしてるやつ、アホかと思うわ。

 

Carver(カーバー)はイメトレにもなるって?イメトレならDVDたくさん見たほうが効果的だろーよ。あと、怪我とかも怖いしな。転んで怪我してサーフィン出来ねーって結構あるしな。これぞまさに、本末転倒だろwww

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以上が、大げさですが以前の私の考えです。この考え自体は今でも間違ってはいないと思います。

 

Carver(カーバー)やGravityなどがサーフスケートと銘うって販売していますが、サーフィンとSK8は全く別物です。スケートボードのメカニズムと構造、サーフボードのメカニズムと構造が異なる以上、両者は別物です。

 

あくまでも、”サーフスケート”というジャンルの遊びです。

 

ですが、

 

これから説明することを前提にCarverやGravity使えば、CarverやGravityはサーフィンの上達に役立ちます。

 

その前提とは、

 

”サーフスケートは、フォームや動き全体の流れを固めるシャドーサーフィンとして活用する” ってことです。

 

ボクシングの練習に、シャドーボクシングってありますよね?あれと同じ理屈です。

 

シャドーサーフィン

 

サーフスケートをサーフスケートとして気持ち良く滑っていても、あまり意味がありません。足首でクネクネしてるだけではただのクネ男で終わってしまいます。

 

サーフィンをイメージしてサーフィンの乗り方でサーフスケートに乗ることが大事なんです。

 

フォームを修正したりターンの動きを反復して定着させたりするには、サーフスケートはかなり効果的な練習になると断言します。

 

具体的にどんなとこがサーフィンに役立つの?

 

メリットその1 ライディングを集中的に反復できること

 

サーフスケートの利点は、

■ ライディングを集中的に反復できること

■ ビデオ撮影によるライディングの確認が容易なこと

■ 時間をかけずに短時間で練習できること

 

実際の海での練習量には限りがありますよね。1時間海に入って何本の波に乗れるでしょうか?5本ですか?10本ですか?Carver(カーバー)などのサーフスケートなら10分で何本も乗れます。

 

そう考えるとサーフスケートって効率が良くありませんか?練習課題を短時間で何度も反復出来るのがサーフスケートの利点なんです。あくまでもシャドーサーフィンとしてですけどね。

 

メリットその2 フォームやスタンスの修正に役立つ

 

どんなスポーツでもそうですが、基本の習得にはとにかく反復が必要です。フォームやスタンスの修正は、意識して反復継続してやらないと身につきません。これを海だけで修正しようとすると滑走時間がかなりの時間必要になります。

 

そこで、それを補助させる目的でサーフスケートの利点を利用します。

 

ビデオを使って徹底的にフォーム、スタンスをチェックする。

重心の位置と高さ、目線、アームアクションを意識して滑る。

そして、理想的な動きを自然に出来るようになるまで滑りこんで練習する。

 

これをやるだけで上達までの時間を短縮出来ると思います。もちろん、これだけやっても意味がありません。海での練習の補助という位置づけです。

 

あくまでもシャドーボクシングの様な ”シャドーサーフィン” として利用します。

 

メリットその3 Carver(カーバー)はバックサイドの練習になる

 

バックサイドって体の使い方がとても重要ですよね。波を背負って視界も狭くなるため、苦手意識を持っているサーファーもいると思います。

 

バックサイドの上達で重要なポイントが、”体を開く” ことです。バックサイドで上半身をリードをするためには、体の開きが必要になります。体が開けば視界も広がります。ググッとトップに上がっていけます。

 

体を開く

 

そこでサーフスケートを使って体の使い方を練習します。『背中側に波の斜面をイメージして、上半身を開いて戻す、開いて戻す』この動きをCarverやGravityで反復させるとかなり練習になります。

 

 Carver(カーバー)がサーフィンに役立つ証拠を見せろぉ

 

証拠になるか分かりませんが、アメリカの次世代を背負うGromサーファーで構成される USA Surf Teamも、サーフィンの練習にCarver(カーバー)を取り入れています。

 

team usa

carverskateboards.myshopify.comより引用

 

Carver(カーバー)のビジネス的な戦略もあるとは思いますが、サーフィン先進国のアメリカで何の効果もないトレーニングがUSA Surf Teamに取り入れられるとは考えられませんね。

 

今回のまとめ (参考動画アリ)

 

Carver(カーバー)はサーフィンのオフトレや練習になるのかどうか?

 

絶対になります!!

 

ただし、”サーフスケートは、フォームや動き全体の流れを固めるシャドーサーフィンとして活用する” ことが前提での話しです。

 

最後に、コチラの動画を見てください。サーフィンをイメージして、サーフィンの乗り方でサーフスケートに乗るということがどういうことか、視覚的に分かると思います。 参考にしてください。

 

 

 

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