デーンレイノルズのシグネチャーモデル アルメリック DFRはかなり人気があるボードですよね。気になっている方も多いのではないでしょうか?
この記事ではアルメリック DFRの適正サイズと適正体重について書いています。
アルメリック DFRの適正サイズと適正体重を調べる方法
DFRは、通常のショートボードのサイズより短く乗れる用にセッティングされています。
具体的に言うと、DFRは自分の身長と同じ長さのサイズに乗れます。
デーンレイノルズも自分と同じ身長のボード6’0”×19”×2 3/8”というディメンションで乗っています。(183cm×79kg)
デーン本人のDFR ↓↓↓
少し短いかな~?と感じるくらいで丁度いいセッティングです。アルメリックの公式サイズ表を見てみましょう。
注目してほしいのが、1番右側にあるVolumesという項目。これはそのサイズのボードの浮力を表しています。
この浮力はかなり重要な部分なので、自分が今乗っているボードの浮力が何リットルなのかを知っておくと次のボード選びの参考になります。
もし、今の板が自分に合っていると感じているなら、長さや幅、厚さよりもこのVolumesを基準に考えたほうが失敗がありません。
少し浮力があり過ぎると感じているならVolumeを下げてみます。
このVolumeを表記してくれるようになったのは意外と最近なんですよね。今はどこのブランドでもVolume値を表記しています。便利な時代になりました。
しかも、契約ライダーの使用サイズまで教えてくれます。DFRのデーンで言えば、6’0”×19”×2 3/8”ですね。憧れのプロが使っているボードについて知ることは、サーフィンのレベルを確実に上げてくれます。
参考になるか分かりませんが、サーフィン歴20年体重79kgの私は、6’1 19 1/8 2 7/16 29.6L というサイズに乗っています。
デーンよりワンサイズ上になります。サイズはピッタリで調子は最高です♪
私のDFR ↓↓↓
ここでアルメリックのサイズ選びにすごく役に立つ秘密兵器を紹介します。当ショップRubik surfのボードセレクターです!!
アルメリックのモデル別の適正サイズや適正体重を調べることが出来ます。かなり便利なのでどんどん利用してくださいね。
ちなみに私の使用しているDFRもボードセレクターで導いたサイズです。経験があるサーファーなら、その数値に足し算、引き算をすればいいと思います。
DFRに関して言えば、自分でマニューバーが描ける中級者以上にオススメのボードになります。コンペ派のサーファーにも超オススメです。
DFRの感想やインプレは、アルメリック DFRの感想とインプレを参考にしてくださいね。