3Dフィン(3D FIN)

アメリカやオーストラリアで超話題のフィンが3Dフィン(3D FIN)です。3Dフィンはぶっ飛んだデザインと最先端の技術がミックスしたイケイケのフィンカンパニーです。今回は、3Dフィン(3D FIN)を使ってみた感想とインプレをお届けします。

3Dフィン(3D FIN)の特徴

3Dフィン(3D FIN)の特徴と言ったら、やっぱコレ ↓↓↓

ゴルフボールテンプレート

3Dフィン(3D FIN)のゴルフボールテンプレート

なんと、フィンの表面がゴルフボールと同じ構造になっています(驚)実際に触ってみてもゴルフボールと同じ手触りで、ツルツルボコボコしています。

 

ゴルフボールはあの表面構造のおかげでボールにスピードが乗り、インパクトを最大限に吸収して飛距離を伸ばしてくれます。

 

3Dフィン(3D FIN)はその部分に目をつけ、『フィンにもあの構造を使えば、スピードやターンの伸びが変わるんじゃないか?』そう考え、そしてトライ&エラーを繰り返して完成させました。

 

こういう発想って、凄くないですか?斬新なアイデアを検証して製品化に成功した3Dフィンの情熱と姿勢を見るだけで3Dフィンを使ってみたくなりました。

 

使ってみたくなった理由はもうひとつあります。それは、3Dフィンのデザイン性。かなりクールでスタイリッシュなデザインが売りですね。

3Dフィン(3D FIN)のデザイン

スカル柄やレオパード柄のフィンなんて今まで見た記憶がりません。ありそうでなかったデザインですよね。

 

スカル柄はハードコアなサーファーに、レオパード柄なんかはガールズサーファーにも人気が出そう。プレゼントには最適だと思います♪

 

個人的に1番好きなのが、コレ ↓↓↓

 

エレファント ガール

Elephant Girl

かなり個性的なデザインですよね~♪周りの人からは何のデザインかよく見えないし分からない。でも、その隠れたオシャレを楽しむのが本当のオシャレさんだと思います。

 

フィンって一昔前までは何のデザイン性もありませんでした。あくまでも脇役的な存在。。。

 

でも、3Dフィンみたいなアーティスティックなフィンが続々と出てきています。お気に入りのボードにデザイン性の高いフィンを合わせると、テンションも上がってきますよね!!

 

では、3Dフィンの性能ってどうなのよってことで、3Dフィンを使ってみた感想とインプレをお届けします。

3Dフィン(3D FIN)を使ってみた感想とインプレ

3Dフィン(3D FIN)には、FCSバージョンとFutureバージョンがあります。今回使用したのはFutureバージョンの3Dフィンです。

 

感じた特徴を3つ挙げると、

① ドライブが効く

② スピード性能に優れている

③ 独特の粘りがある

この3つを体感できます。

 

①と②のドライブ性とスピード性能ですが、これは他のメーカーの上位フィンと同程度の実力だと思います。

 

特筆すべきは、③の独特の粘りです。

 

この粘りに関しては言葉での説明が難しい部分です。フィンが流れないというか、粘るというのか、足元で感じる水のフィーリングが普通のフィンとは違います。

 

もちろん、いい意味での感じ方です。おそらくというか、100%、ゴルフボールの様なフィン構造が影響していると思われます。

3Dフィンのまとめ

3Dフィン(3D FIN)は、これから日本でも人気が出てくると断言します。フィンカンパニーの中では後発組ですが、後発の不利を吹き飛ばす革新的なデザインとスピリットを持っています。

 

外見だけがピックアップされがちですが、見かけだけではなく性能面でも良いフィンだと思いました。

 

あと、画像はないのですがパッケージがオシャレでしっかりとしています。FCSやFutureのようなパッケージではなく、きっちりとボックスに入っています。プレゼントには、最適のフィンだと思います。

 

以上、3Dフィン(3D FIN)の感想とインプレでした。